【楽天モバイル】乗換えてよかった?3ヶ月使用レビュー

みなさま
どうもkem(ケム)です。

前回の記事では自分にあった格安SIMを探すためにということで、フローを使って
オススメの格安SIMを紹介しました。

【初心者向け】自分に合った格安SIMってどれ?自分にあったSIMが分かるチャート付き


では、kem(ケム)自身は何処の格安SIMを使っているのか?

表題にもあるように、昨年末から「楽天モバイル」を使用しております。

今回は「楽天モバイルに決めたポイント」、「実際に使ってみての感想」を含めて
記事にしていこうと思います。

楽天モバイルに決めたポイント

kem(ケム)は「楽天モバイル」を使う前は「BIGLOBEモバイル」で「エンタメフリーオプション」を付けて使っていました。
2019年10月に「電気通信事業法」によってプランの見直しがあったタイミングで乗り換えることにしました。

実際に乗り変えるにあたって、比較した格安SIMは、もともと使っていた「BIGLOBEモバイル」 、「UQmobile」、 「Y!mobile」、「楽天モバイル」の4つです。

比較ポイントを下記にまとめてみました。

今回、1年で運用することを考えたときに、値段が一番安く運用できたのが「楽天モバイル」でした。

また、低速でも1Mbpsの速度が出れば、私がスマホで日常的に行っていることはこなせるし、速度調整機能もあるので、普段は低速で利用し、高速通信を使いたいときに使うとメリハリを付けられるのも決め手でした。

以前は たまに 電話をかけなければいけない時があり、少しづつお金がかかってしまっていました。それが、10分かけ放題があることで、気にしなくてもよくなったのは、 地味に嬉しいポイントでした。


そんな比較の末に決めた楽天モバイルは実際はどうなのか?
次に使用感を記載していきます。

楽天モバイルを実際に使ってみて

速度について

通常時の低速モードでも1Mbpsが出ることに不満はありませんでした。ことは可能でした。
動画に関しても、画質を落とせばスムーズな視聴も可能でしたので、ほぼ無限に通信を気にせずスマホが楽しめると思って遜色はないかと思います。

また、低速通信でのテザリングも可能です。外出先でフリーWiFiがなくても、テザリングでWEB閲覧やブログの更新ができるのも大きいなと感じました。

ただ、楽天モバイルも良いところばかりではありません。

まず、高速通信が、他に比べると高速ではない点。ちょっと重たいファイルをダウンロードする際に、高速モードにしていても若干時間がかかってしまいます。(例えば、アプリの更新などは注意が必要です。)
また、低速通信でも、お昼時間の12:00~13:00、帰宅時間の18:00~19:00は速度が300kbpsになってしまうので、WEBの閲覧でも若干遅いかなと思うことは多々ありました。

電話について

IP電話ですが、通信品質については特に問題ないかなと感じました。
ただ、専用のアプリから電話をかけないと電話代が発生するので、気をつけて置きたいポイントではあります。

総合的な判断

総合的に判断して、楽天モバイルにしてよかったかなと思います。
通信を気にすることなく利用できるので、月末のドキドキはなくなりましたし、
何より安く運用できているのが大きいかなと思います。

お昼や帰宅時間が遅いのは嫌だなぁと感じる方には少し不向きかもしれません。
私のようにお安く、ある程度自由に使えれば問題無いという方には「楽天モバイル」はピッタリだと思います。

現状はこのまま楽天モバイルを利用する予定ですが、1年間だけしか1,480円にならないので、また良い格安SIMが出たら乗り換えて行こうと思います。

今回の楽天モバイルの使用感が、みなさまの参考になれば幸いです。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。