12月になり各社がスマホの新プランがぞくぞくと発表されましたね?ご存知でしょうか?
docomoのahamoが発表されてからau、softbankでも新プランが発表されましたが、結局何が違うのか?よくわからないという方も多いのではないでしょうか?
今回はそのプランについて比較、オススメ順にランキング形式にしましたので、参考にしてもらえると嬉しいです。
- 乗換えも考えたプランを見直しを検討中の人
- 少しでもお得にスマホを使いたい人
- 各スマホ会社の動向を抑えておきたい人
【結論】お得ランキング

先に結論から書いておきます。
ランキングは住んでる場所、活動範囲で順位が変動します。
住んでる場所、活動範囲が関東や主要都市(Rakutenモバイル電波範囲)の方はRakutenモバイルが圧倒的にお得になります。
逆に郊外に住んでいる方は「ahamo」に軍配が上がります。
では、なぜこのようなランキンになったのか比較を見ていくことにしましょう。
4社プランの比較
下記に簡単に比較表にあらわしています。

各プランの詳細を見ていくことにしましょう。
楽天モバイル(UN-LIMIT V)

Rakutenモバイルでは他のプランにはない、楽天回線であれば、無制限で通信が使い放題、電話もかけ放題(楽天Link)があります。
また、1年無料で利用できるというのも大きな加点ポイントとなり、1位としました。

でもこれは、楽天回線が使えるということが条件になって来るため、地方・郊外に住んでいる方では無制限で通信ができず、パートナーエリアでの5GBでの運用を強いられるめ、1年無料という点を踏まえ3位となっております。
楽天モバイルをもっと知りたい方は下記の記事も参考にしてみてください。

ahamo

ahamoは楽天モバイルと違い電波を気にせず、利用できるというのが大きな利点になります。
どこでも繋がり、安定した品質ではありますが、大容量とはいえ20GBの使用制限を踏まえ2位としました。

また、次点のSoftbank on LINEの違いはahamoでは現在エントリーをすることで3,000円相当のdポイントをもらうことができるため、他社から乗り換えたときのMNPの転出料が補填できる点を踏まえております。
郊外・地方では楽天モバイルが利用制限がかかるため、繰り上がる形で1位としました。
コチラもahamoと楽天モバイルの詳細を下記にまとめているので、詳しく知りたい方は下記も参考にしてみてください。

Softbank on LINE

全てにおいてahamoの次点になります。
softbank、Y!mobileであれば、無料で移行できますが、それ以外で特質すべきところはLINEが使い放題という点ですが、インパクトにかける内容に思えます。
正直、ahamoへの対抗というよりは、ahamoへの流入を止めるための歯止めという印象のため、全てにおいてahamoの次点にしました。
au

12月時点で一番残念なのが、auとなります。
そもそも値段が、他に比べ高すぎるという点です。データ使い放題と言われても、約1万円も払えば全然お得には感じないでしょう。コスパ面を考え、全てにおいて4位としております。
ただ、auもさらなる新プランを1月に発表するとのことで、期待したいところです。
まとめ

今回は4社キャリアの新プランについて12月時点の比較を行いました。
au以外は内容的に大きな違いはありませんが、現時点では楽天モバイルかahamoがお得に使えるプランといえるでしょう。
みなさんの状況によって変わるところではありますが、今回の記事がスマホのプラン見直しの参考になったのであれば嬉しいです。
また、1月にauの番狂わせがあるかもしれないので、動向を追っていきます。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。