みなさまノートPCはお使いでしょうか?
新生活でPCを新しく購入する方、そろそろ新しくPCを買い替えたいなと思っている方もいると思います。
そんな時に何を買うのか?今回はそんな悩める方に対し、ノートPCの選び方について記載していこうと思います。
OSを決めよう

まずはOSを決めましょう。OSにはWindowsとMacがあります。
まずは各OSについてみていきましょう。
Windows

おそらく今までPCに触れたことがある人なら誰でも使える馴染みのデザインになります。またシェア率が多いこともあり、Windowsのみに対応したソフトも多いです。
Mac

パソコンにあまり触れたことがない人でも直感的に使えます。本体とOSを両方ともAppleが作っているため、細かいところまで配慮されています。また、その他のApple製品との互換性にも優れています。
Windowsか?Macか?
どちらのOSにも良い部分がありますが、実際にどちらにするのが良いのか?
決めてとしては「使いたいソフトがどっちのOSにあるか?」です。
最近ではどちらのOSにも対応しているソフトが多いので、どちらを選んでも大丈夫です。あなたが欲しい方を選んでください。
私的にはMacをオススメします。理由については後述します。
スペックを上げよう

なぜスペックを上げるのか?標準のモノでもいいじゃないかと思うかもしれません。みなさんはPCはそんなに頻繁に購入しますか?高価な買い物なので、頻繁にはしないと思います。
スペックを上げておくことで、その分使える年数が伸びる+生産性にも直結するので、ケチらずに上げましょう。
ではどの順番にスペックを上げればいいのか?次に記載していきます。
①メモリ

まずはメモリを上げましょう。メモリとは何か?例えでよく出るのは「机の広さ」です。机が広いと様々な作業が同時に行えますよね?
それと同じく、PCのメモリを上げることで、様々な処理を並列して動かすことができます。
快適さを向上するためにもメモリの増設は必須になります。
※最低でも8GBは欲しいです。
②CPU

次はCPUを上げましょう。CPUとは何か?例えでよく出るのは「人間の脳」です。頭の回転が早ければ、処理する能力も向上しますよね?
ではCPUをめちゃくちゃ良い性能があれば、メモリは少なくて良いのでは?と思うかもしれませんが、CPUのアップグレ-ドではそこまでの大きな差は生まれないので、メモリを上げる方が優先になります。
CPUは余裕があれば上げましょう。
③ストレージ

最後はストレージになります。コチラは例えなくても分かると思いますが、ファイルを保存しておける容量になります。容量が多いほうが、様々なものを保管しておけるので便利といえば便利ですが、正直上げる必要はありません。
ストレージは外付けで増やすこともできますし、クラウドサービスもあるので、必要であればつけるでいいと思います。
ココまで、選び方を説明してきましたが、実際には何がオススメなのか、次に記載していきます。
用途別オススメ端末・会社
コスパ重視
DELL / hp / Lenovo

外資系の3社が提供するPCはエントリーモデルからハイスペックモデルまで揃っているので、コスパがよく選択肢も多いのであなたの欲しいモデルがきっと見つかるはずです。
軽さ重視
gram (LG)

13インチのモデル、15インチでも1kgを切る軽さです。軽るくても性能は落とさず、バッテリー持ちも申し分ないPCになっています。
見た目重視
Surface (MicroSoft)

元祖2in1PCで、PCにもタブレットにもなるタイプのPCになります。見た目が珍しいタイプなので目を引くことができます。
また、ペンを購入すればイラストもかけるのでクリエイティブな方にもオススメです。
Macbook Air (Apple)

Appleの製品の中では比較的安価で、Macに入門するにはとても良い製品になります。天板のリンゴマークがとてもおしゃれなので、カフェなどでドヤれること間違いないです。
私のオススメの使い方(上級者向け)

最後にOSのところで私がMacをオススメする理由になります。
それはMacではWindowsも動かすことができるからです。※別途WindowsOSの購入が必要になります。
Macを買って、やっぱりWindowsのソフトが使いたいとなっても、新しくPCを買わなくても、OSだけインストールすれば利用可能になります。
Mac標準搭載の「BootCamp」または販売されている「vmware Fusion」、「Parallels」で実現が可能です。
※詳細は別途記事にしていこうと思います。
今回はPCの選び方とざっとおすすめPCを紹介しましたがいかがだったでしょうか?
今回はPCの紹介はメインではなかったので、別途詳細の比較を別途記事にしていこうと思いますので、そちらもお楽しみにしててください。
今回の記事がPC選びの参考になったのであれば幸いです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。