みなさま、快適なスマホライフをお過ごしでしょうか?
先日、docomoから新プランの「ahamo」が発表されましたが、それに対抗スべく格安SIMの日本通信が対抗プランを発表しました。
ahamoについて知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください。

また格安SIMがわからない方は下記を参考にしてみてください。

発表されたプランは対抗馬としてどうなのか?お得なのかを今回はわかりやすく比較していこうと思います。
- 今からでもスマホのプランを見直したい人
- お得にスマホを使いたい人
- 日本通信simが気になっている人
日本通信SIMの合理的20GBプランとは?

合理的20GBプランとは、日本通信SIMが発表した新しいプランで、先日発表されたdocomoのahamoに対するために考えられたプランになります。
ではそのプランの内容はどうなっているのでしょうか?
合理的20GBプランの内容

合理的20GBプランは名前の通り、20GB(ahamoが始まるまでは16GB)のデータ容量に、月70分の無料通話がついてきて、1,980円というかなりお得なプランになります。
また、このプランではdocomo回線のみが対象です。
何が合理的なのか?
データ容量

データ容量に設定されている16GBはスマホ利用ユーザの85%の利用量をカバーしている。ほとんどのユーザが満足できる容量という意味で合理的
超過後の通信速度

データ容量にもあるように85%のユーザが不満なく利用できる容量のため、超過後の速度は低くし、その分値段として還元して合理的
またデータ容量を超過しても、追加金額も他社より安く合理的
電話通話料

70分の通話量も一般の人が月に話す量としては十分カバーしており、超過後も他社より安く合理的
ahamoとのプラン比較

簡単に日本通信SIMとahamoの比較をしていきます。
こうやって比べてみると値段は1,000円安く「日本通信SIM」に軍配が上がりますが、データ超過後の速度は「ahamo」に軍配が上がります。
他、データ容量や通話にもすべて含めて見た際に、この決められた容量(20GB、70分/月)内であれば、「日本通信SIM」の圧勝のように感じる。
では差額の1,000円は何にあらわれてくるのだろうか?
金額差と比較ポイント(デメリット含む)
金額だけで考える

差額の1,000円を単純に金額差だけで見るとデータ容量で言えば4GB分の料金、通話時間でいえば50分料金の差になる。
金額に現れないポイントで考える

金額に現れないポイントとしては速度が挙げられます。
格安SIMの弱点である低速になってしまう時間帯があるので、それが「ahamo」には存在しない。
また、データを使い切ったとしても1Mbpsで通信できるので、日常生活には支障はないでしょう。
差額の1,000円は「通信速度への安心の値段」と捉えていいのではないでしょうか?
まとめ(オススメユーザ)

比較ポイントにもあるように「日本通信SIM」と「ahamo」では利用料金と速度への安心感どちらにメリット(価値)を感じられるか。
差額の1,000円が安心料として妥当かどうかが分かれ道になってくる。
高いと思うなら「日本通信SIM」がオススメですし、妥当だと思うなら「ahamo」がオススメになります。
皆さんは1,000円が高いと思いますか?妥当だと思いますか?
今回は「日本通信SIM」の合理的20GBプランとdocomoの「ahamo」について比較しました。
皆さんはどちらに価値を見出しますか?
年間1万2000円も馬鹿にならないので、みなさんの意見もTwitter等で教えていtだだければ嬉しいです。
みなさんのスマホライフがお得になる参考になったら幸いです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。