【楽天モバイル】自社回線、メリットしかない!使用感レビュー

みなさま、格安SIMでお得にスマホライフを過ごしていますでしょうか?

以前に格安SIMのオススメとして「楽天モバイル」についても記事にしましたが、2020年4月になり、楽天モバイルが格安SIMから代4のキャリアとして自社回線が始動しました。

今回はその楽天モバイルの自社回線のSIMが届いたので、その使用感をご紹介したいと思います。

楽天モバイルの格安SIMについての過去記事はコチラ

【楽天モバイル】乗換えてよかった?3ヶ月使用レビュー

※ちなみに楽天モバイルの格安SIMは現在は申込み取り扱っていません。

楽天モバイルの新プラン

上記が「楽天モバイル」が打ち出しているプランの概要をまとめた表になる。次にプランのポイントについて細くみていこう。

1年間利用料が無料

現在、300万人を対象に無料のキャンペーンを行なっている。対象になれれば、1年の間月々の利用料金が1円も発生しない。

楽天自社回線エリアなら使い放題

楽天自社回線エリアであれば、データの消費を気にせずに高速通信を楽しむことが可能である。ただ、エリアがまだ限定的で「東京」「愛知」「大阪」と局所的に使えるところがある状態です。

速度制限でも1Mbpsで通信可能

楽天自社回線エリア以外の場合は、5GB/月まで高速通信が行える。また高速通信を使い切ったとしても最高1Mbpsで通信が可能である。1Mbpsといえば、他のキャリアの速度制限の10倍の速度である。1MbpsがあればWEBや動画などもストレスなく見ることも可能である。

本記事を記載している4/15現在でも募集終了をしてないところをみると、まだチャンスです。

実際に使用してみて

実際に約1週間ほど使用してみて感じた部分を記載していきます。

端末について

私はiPhoneSEを利用していましたが、iPhoneSEは楽天モバイルに対応していなかったことから、新しく端末を購入しました。もともとiPhoneが使えるとは言っていなかったのですが、とても残念です。
※一部新しiPhoneは使えるようです。

以前に楽天モバイルが使えるオススメ端末を記事にしているので、そちらも参考にしていただければと思います。

【楽天モバイル】Rakuten UN-LIMIT:新プラン動作端末おすすめ5選

速度

12時~13時、18~19時で通信が混み合う時間とそれ以外の時間を計測した。
※パートナーエリアは計測できていません。

お昼の測定(12:00~13:00)

帰宅時の測定(18:00~19:00)

混み合う時間以外の測定

お昼の時間帯、帰宅の時間帯であっても高速通信ができていました。
ここまでの速度がでていれば、動画もゲームもストレなくサクサク楽しめます。

テザリング速度

お昼の測定(12:00~13:00)

帰宅時の測定(18:00~19:00)

混み合う時間以外の測定

かなりバラツキはあるが、それなりの速度で通信ができていることが伺える。
私の体感では、テザリングの場合何か制限が書けられているような安定的ではない通信のように感じました。

エリア

私自身都内に住んでおり、コロナの影響もあり外出は控えているため、エリアについては多くは見れていない。地下など電波の届かないところはあるものの、普段遣いには楽天回線エリアになるため、困らない印象である。

最後に

結論としては「 楽天モバイル 」は圧倒的にメリットしかないので、1年間無料のうちに登録がするのが吉です。
普段遣いには何ら申し分はないですし、なにせ無料なのですから!
格安SIMの人もこの内容なら、今よりも格段に条件が良くなるはずです。

メリット

  • 1年間無料
  • 楽天エリアなら高速通信使い放題
  • 楽天以外のエリアでも5Gまで高速通信が可能
  • 速度制限でも1Mbpsで通信可能
  • もし気に食わなかった場合、いつでも解約可能

デメリット

  • iPhoneが古い機種の場合対応しておらず、端末を買う必要がある

今回は、楽天モバイルのキャリアSIMの使用レビューをしましたが、いかがだったでしょうか?

まだ、無料キャンペーンに間に合うので、申し込んでぜひとも使ってお得にスマホライフを送って欲しいです。

また、今回は1週間という短い期間だったので、高速通信でしたが、今後どうなっていくかも追って行ければと思います。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。